着物に関する資格で初心者からプロの着付師を目指してみよう
着物の魅力が改めて見直されている理由
古くから親しまれてきた日本の伝統文化
着物は、日本で古くから受け継がれてきた、世界に誇るべき伝統文化です。現在の一般的な着物と同じ形が確立されたのは江戸時代ともいわれ、日本では庶民も、着物で生活していました。洋服が一般的になった現代でも、「大切な場面では着物を選ぶ」という人も少なくありません。また、きちんと手入れをすれば、何世代にもわたって受け継いでいくことができるのも着物の良さといえます。
日常的に着物を楽しむ人が増加
特別なイメージのある着物ですが、近年では日常着として着物を楽しむ女性が増えています。例えば、寺院や史跡などがある観光地などではレンタル着物店が盛況です。多くの人が着物で街歩きを楽しんでおり、SNSなどでも着物姿で外出や観光をする様子が多く投稿されています。
おしゃれの幅が広い
「着物は遊び心がない」と思っている人もいるかもしれませんが、それは大きな間違いです。一口に着物といっても、さまざまな文様や織り、染めがあり、シーンや季節によって選ぶ楽しさがあります。また、帯や帯留め、半襟、草履、バッグなど、着物と小物の組み合わせによるコーディネートのバリエーションは無限の広がりがあるともいえます。最近は、着物にあえて洋風の小物を合わせておしゃれを楽しむ人が増えているのです。
華やかで美しいと海外からも人気
着物は、海外でも「kimono」と呼ばれ、多くの注目を集めています。人気の理由は、着物の華やかでありながらも品のある、凜とした日本的な美しさといえるでしょう。海外の伝統衣装とはまた違った、着物独特の色合いや柄、素材などに興味を持つ人も多いようです。訪日観光客の間では、実際に着物を着て街をあるくことができる着付け体験も人気です。
ハレの日に和装を選ぶ人も増えている
結婚式の際に、ウェディングドレスとタキシードではなく、和装を選ぶカップルも増えていきました。また、ドレスで挙式しても、披露宴のお色直しは和装という人は少なくありません。「格式ある式にしたい」「人生の節目だからこそ伝統の和装を」という思いから、ハレの日に和装の結婚式を選ぶカップルもいるようです。
着物に関する資格保有者が活躍できるフィールドは?
着付師
現代は昔と違い、自分1人で着物を着ることができる人はほとんどいないのが実情です。着付師の仕事は、お客様の依頼を受けて、着物を手早く美しく着付けることです。美容院や写真館、呉服店などで専属の着付師として働くほか、独立して自宅などへ出張して着付けを行う着付師もいます。
着物アドバイザー・コーディネーター
和装コーディネーターの役割は、着物をトータルコーディネートして魅力を引き出すことです。季節やシーンに合わせたコーディネートはもちろん、帯や小物など和装全般に関する知識が求められます。カジュアルな着付けや着物に合うヘアメイクなどの知識も磨くことで、着物販売店や観光地のレンタル専門店のほか、テレビや雑誌などのメディアといった、さまざまな場所で活躍できるようになります。
美容院や結婚式場
美容院や結婚式場では、結婚式をはじめ、主に冠婚葬祭における着付けを行います。礼装や花嫁衣装、撮影用、普段着、舞台用など、シーンに合わせた着付けのスキルが必要です。勤務先によっては、着付けだけではなく、和装のメイクやヘアアレンジまで手掛けることもあります。
呉服店や着物メーカー
身に付けた知識を活かして、呉服店や着物メーカーで働く人もいます。着物には高価なものも多く、生地や仕立て、手入れなど、着物全般に関する深い知識が欠かせません。また最近では、着物のリフォームや、カジュアルに着用できる着物も人気です。多くの人の心をつかむためには、最新のファッショントレンドなどにもアンテナを張る必要があるでしょう。
カルチャーセンターや教室の講師
着物に関する資格を活かして、カルチャーセンターや着付け教室などで講師として活動することもできます。「自分で着物を着られるようになりたい」「着物に親しみたい」というニーズは非常に多いものです。着物の扱い方やマナーなども含め、初心者にもわかりやすく伝えることができれば、人気講師として活躍できるかもしれません。
着物に関する資格を取る方法は?
書籍などで独学する
手軽な方法のひとつが、書籍などを活用した独学です。また、ウェブ動画などを参考に、着付けに挑戦してみるという方法もあります。ただし、着付けは本を読んだり、動画を見たりするだけでは、思うように習得できないこともあるでしょう。
専門学校や民間スクールに通う
和裁や服飾系の専門学校に通うと、着付けをはじめとした和装の知識をしっかりと学ぶことができます。また、民間の着付け教室に通う方法もあります。着付け教室には、大手の教室から個人教室までさまざまなタイプがあり、卒業までの期間や費用、学べる内容もそれぞれ異なります。無理なく通えるか、自分が希望するような資格が取れるか、といったことを調べておくことが大切です。
呉服店や和装店に就職する
呉服店や和装店に就職すると、働きながら着物についての知識を身に付けていくことができます。着物を扱う企業は老舗もあれば、一般的なアパレルメーカーが商品の一部として和装を取り扱っているケースもあります。いずれにしても、未経験者でも挑戦できる職場が多いため、このような環境で働くことができれば、着物に親しみながらその経験を着実に知識やスキルに変えていかれるはずです。
通信講座で学ぶ
着物に関する資格は、通信講座でも取得が可能です。通信講座なら初心者にもわかりやすい教材が用意されているので、自分のペースで無理なく知識を深めていかれます。講座の修了と同時に資格認定が受けられる通信講座を選べば、確実に資格を取得することができて安心です。
諒設計アーキテクトラーニングの着物マイスターW資格取得講座を受講するメリット
隙間時間で効率良く学べる
諒設計アーキテクトラーニングの着物マイスターW資格取得講座は、初心者でも1日30分・約半年で修了できるカリキュラムになっています。仕事や子育てなどで忙しい人でも、隙間時間を活用して効率良く勉強を進めることができるでしょう。
さらに、学習ペースを速めれば、最短2ヵ月で資格取得を目指せます。通学も不要なので、「自分のペースで学びたい」「空いた時間を有効活用したい」という人におすすめです。
好きなときに着物を着られるようになる
多くの人は、着物を着るためには着付師に依頼をします。しかし、資格を通して身に付けた知識があれば、好きなときに自分で着られるようにもなるでしょう。結婚式やパーティなどはもちろん、観劇や食事会などに着物で出掛ければ、会場に華を添えることもできるかもしれません。改まった場所に招待されたときに「何を着ていけばいいのだろう」と悩む必要もなくなります。
和装文化の継承を担える
着物について学ぶということは、日本の伝統文化を学ぶことでもあります。着物に関する資格を取得し、その知識を仕事に活かすことで、「和装文化の継承を担う」という大きなやりがいと誇りが得られるでしょう。大半の人が洋服を着るようになった現代でも、着物は日本の文化として根付いているものです。着物の知識は、自身だけではなく、次世代への伝統の継承にも役立ちます。
美しい所作やマナーも身に付く
「着物を着ると背筋が伸びて姿勢が良くなる」「着物を着るときは言葉遣いなども上品さを意識するようになる」という経験をしたことがある人も多いかもしれません。着物を着ると、洋服よりも動きに制限が生まれるため、自然と普段とは異なる所作になります。また、着物ならではのルールやマナーもありますので、着物を学び、親しむことで、美しい立ち居振る舞いやマナーなども身につけることができるでしょう。
家族や友人の着付けができる
着物に関する資格を活かし、家族や友人の着付けをしてあげることも可能です。自宅などで手早く着付けをしてあげれば、周りからとても喜ばれるに違いありません。子供がいる人なら、我が子の卒業式や成人式といったハレの舞台で着付けをしてあげることもできるでしょう。
独立ができる
着物に関する資格を取得し、さらに経験を積めば、着付師として独立することも可能です。美容院や結婚式場などに所属せず、独立して出張専門の着付師として活動する人も少なくありません。また、カルチャースクールで講師を務めたり、自宅などで着物に関する教室を開いたりすることもできます。「空いた時間に副業をしたい」という人にも最適な資格といえます。
初心者におすすめ!着物マイスターW資格取得講座で取得できる資格
さらにスペシャル講座なら、添削課題をすべてクリアしてから卒業課題を提出することで、試験免除で2つの資格の取得が可能です。
着物マイスター®

- 着物マイスターは、日本生活環境支援協会(JLESA)の認定資格です。資格を取得すると、着物の歴史や着物の種類、着物のお手入れ方法、着物の買い方など着物に関するあらゆる知識を身に付けていることが証明できます。また、着物に合わせたメイクや髪型などの知識も学ぶことが可能です。
着付け方インストラクター

- 着付け方インストラクターは、日本インストラクター技術協会(JIA)の認定資格です。季節や天候、行事に合わせた着物の装いや、着物を着る方法、着物の仕立て方など、着物や着付けに関する基礎知識を十分理解している人に認定されます。着物を美しく着るためのポイントや、着物を着たときの立ち居振る舞いなどの知識も習得できます。
着物に関する資格を取得して美しく華やかな着物文化を伝えよう
大丈夫!プロの監修を受けた教材です!
初心者の方でも安心。自信を持ってお勧めできる内容となっております。
きものの知識、和裁、着装の基礎からプロになるまでの技術を学ぶ。和裁士教員免許取得。指導員免許取得。日本着装文化伝承協会着装講師一級。着付け技能士一級。
総合映像企業制作衣装部にて映画、テレビ、CM、歌番組の和装着付けのスタイリングを担当。舞台やステージの着付け。国際交流事業などの着付けを担う傍らプロを目指す着付けの指導2000人を超える実績。






